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時計相談室

バネ棒によるラグのキズについて

2013/02/21

質問者:あっさん

はじめまして。オメガプラネットオーシャンの純正ブレスをラバーバンドに交換する際に、バネ棒でラグにキズをつけてしまいました。写真ではラバーバンドを装着しており、ラグ内面は見えませんが、ラグの内面と裏蓋側にそれぞれ4箇所ともキズがあります。全体的にはまだキズも少なく、ラグだけの部分研磨でもいいかなと思案しております。

2013/02/22

Re: /回答者:tamtime

あっさん、お問い合わせありがとうございます。

ラグの裏面(裏蓋側)のキズは研磨によりキレイに除去が出来ますが
ラグの内面はバフなどの研磨機器が入らず、届かない部分ですので研磨出来ません。
これらの部分はご自身にてバンドの着脱を行えば必ずキズの付く部分です。
特に内面部分はバンド付けをする際に隠れて見えなくなるバネ棒穴を探るわけですから
どうしても探り傷が付いてしまうことは仕方がないと思いますよ。
ラグについては研磨してもまたキズが付いてしまうと思われます。

ケース研磨は¥9,000ですがラグの裏側だけの部分研磨でしたらおおよそ¥5,000で可能です。

カテゴリー: キズ取り研磨  タグ:

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