チタン製で外装コーティングのハミルトン時計に傷と擦り傷があります。研磨と再度の外装コーティングが可能でしょうか。他の時計修理会社には断れました。金額に制限はつけませんので、よろしくお願い申し上げます。

HAL9000様、お問い合わせありがとうございます。

このお時計のケース構造がどうなっているのか、知りたいところです。
センターの時計部分と、6時側にある3つのダイヤル部分、この双方の枠が
本体のプレート部分から取り外すことが出来る構造であるならば
それぞれのパーツを磨き上げることが出来ます。ケース素材がチタンでもＯＫです。
ケースが分解分離することが出来る場合のみ作業が可能になります。
条件を満たさなければ作業は不可となります。

その場合、外装研磨は深いキズ、打痕キズなど取りきれず残る場合があります。
印刷や刻印の周辺は消えてしまう恐れがあるため、どうしても限度があります。

可能な場合、ケース研磨（バックル込み）でおおよそ￥15,000~20,000くらいに
なるものと予想されます。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、ページ下「修理のご依頼・見積り」からお申し込みください。

ご連絡ありがとうございます。問題のケース構造につきましては素人のため私にはわかりません。そのため、研磨によっても残る傷があっても構いません。印刷や刻印も多少消えても構いません。御社で可能な限り研磨のうえ、再度のコーティングをお願いしたいと思います。近々に修理の依頼を申込み致しますのでよろしくお願い申し上げます。なお、３つのダイヤルは電池交換ができればよいのですが、以前にお願いした修理会社ではできないと言われました。本当にそうであればそれで構いません。残念ですがデザインとして楽むことに致します。何卒よろしくお願い申し上げます。