2024/10/02
質問者:はるお
はじめまして、お世話になります。
古いSEIKO ALBAです。
妻が祖父の形見という事でこちらの腕時計を毎日着けているのですが、
流石に金のメッキが剥げて誠に痛々しい姿になってしまいました。
ケースとリューズの再メッキは可能でしょうか?
2024/10/03
Re: /質問者:tamtime
はるお様、お問い合わせありがとうございます。
弊社にて、ケースの再メッキ加工(金色)が可能です。
事前準備工程として、古いメッキを剥離させるためはメッキ剥離溶剤を使用します。
ところが、こちらのお時計のケースの素材は真鍮であるためメッキ剥離溶剤を使用することが出来ません。
このメッキ剥離溶剤はステンレス以外の素材を侵してしまう特性があるため、
真鍮製のケースや銀製(シルバー925)のケースに対しては使用することが出来ないのです。
金メッキであれば、研磨にて古いメッキをある程度まで剥離することが出来るのですが、
研磨だけでは完全な剥離が出来ませんので、ある程度の状態で剥離に見切りをつけ、
再メッキをすることになります。
そのため、仕上がりにはどうしても限度がございますのであらかじめご了承ください。
〇ケース研磨 ¥ 9,000
〇ケース再メッキ加工 約¥10,000(金)
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、ページ下「修理のご依頼・見積り」からお申し込みください。
お見積りは全て無料!
ご依頼時の送料もかかりませんので
お気軽にご利用ください。
【OMEGA-オメガ-】シーマスター
【ROLEX-ロレックス-】 エクスプローラー オーバーホール修理事例
【OMEGA-オメガ-】スピードマスタープロフェッショナル オーバーホール修理
【HERMES-エルメス-】クリッパー【レディース】オーバーホール修理事例
【OMEGA-オメガ-】スピードマスター クロノグラフ オーバーホール修理
【ROLEX-ロレックス-】GMTマスターII オーバーホール修理事例
【TAG heuer-タグホイヤー-】カレラ クロノグラフ オーバーホール修理事例
【ROLEX-ロレックス-】 サブマリーナ オーバーホール修理事例
返信する