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時計の修理

ガラス

ここではガラスの特注製作の現場をご覧戴きます。ガラスは熟練の職人によって一つ一つ作られています。

■ 1.状態のチェック

状態のチェック

楕円型のガラスが割れてしまいました。
メーカー純正ガラスが生産終了のため特注での製作となりました。

■ 2.切り出し(1)

切り出し(1)

一枚の板状の原盤から、時計のサイズに合わせてガラスを切り出します。

■ 3.切り出し(2)

切り出し(2)

今回は楕円型のガラスですので長方形に切り出します。

■ 4.切り出し(3)

切り出し(3)

時計に合わせて切り出されたガラスです。

■ 5.外径の調節(1)

外径の調節(1)

ターンテーブル型の砥石を回転させ、ガラスの外径を削っていきます。

■ 6.外径の調節(2)

外径の調節(2)

すべてフリーハンドでの作業です。
少し削っては時計に合わせ、また削る。
すべては永年の勘だけがたよりです。
まさに神業、これが職人技と言うんですね。

■ 7.完成

完成

細部を微調整して完了、ケースにピッタリと収まりました。
純正ガラスと見比べてもその違いはまったくわかりません。

カットガラスの製作風景

■ 1.荒削り

荒削り

カットガラスの製作風景です。
厚手のガラスを治工具にセットし、ターンテーブルで削っていきます。

12面のカットガラスであればひとつの面は30度ずつ、一面一面慎重に削っていきます。

■ 2.研磨(1)

研磨(1)

荒削り、中目研磨、細目研磨、仕上げ研磨と段階を経て、何度も繰り返し研磨します。

■ 3.研磨(2)

研磨(2)

正確で美しいカット面になりました。

■ 4.仕上げ研磨

仕上げ研磨

仕上げ研磨で光沢を出せば、ご覧の通りの仕上がりです。

■ 5.ガラス製作機械

ガラス製作機械

丸型ガラス専用の製作機械です。

■ 6.ガラス製作機械

ガラス製作機械

チャックにガラスをセットし、外周を削っていきます。

ガラスの製作は、専門の職人に手によって行われています。

協力外注工場様のご厚意により特別に取材させていただきました。
定規やガイドをまったく使用せず、経験と勘だけで時計にあわせてガラスを
削りだしていく、その職人技には、ただ々驚くばかりです。
これからも最高のガラス製作を宜しくお願い致します。ありがとうございました。

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