
再メッキの作業工程です。磨きと併せて行うことで、キズの無いピカピカのメッキが甦ります。
剥げたり腐食してしまった古いメッキを、
薬品を使い剥離させます。
※下記の注意事項をご覧下さい。
メッキは数ミクロン程度の厚みしかないため、
ただメッキをかけるだけではキズを消すことが出来ません。
そのため、メッキを施す前に研磨を行ってキズを取り除き、
ピカピカに磨き上げておく必要があります。
ケース、ブレスレットの素材がステンレス以外である場合、
(2)の工程において、使用する薬品が素材を溶かしてしまう恐れがあります。
真鍮、亜鉛合金などの素材で出来ている時計は再メッキ不能として
お断りする場合がありますのでご了承下さい。
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