ケースの色変え
質問者:MTK 投稿日時:2009/06/04 14:57
オレオールの1960年代の腕時計ですが、金色のケース部分だけをシルバー(鏡面)に変える場合、費用はどれ位かかるでしょうか。材質はアルミです。あまり豪華な仕様は望んでません。
ちなみにオーバーホールは昨年済ませました。
どうかよろしくお願いします。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2009/06/04(Thu) 22:51:11
MTK様、お問い合わせありがとうございます。
このくらいの年代の時計でアルミニウムのケースだなんて
とても珍しいのではないでしょうか。
ゴールドメッキを落としたいのですね?
ケースの素材がアルミニウムの場合は、メッキを剥がすための
剥離溶剤を使うことが出来ません。
剥離溶剤に浸けたならば、ケースは溶けてなくなってしまうでしょう。
ですから、メッキを剥離させるためには研磨により削り取ることになります。
そのためバフやリューターが届かない部分はメッキが残ってしまう場合も想定出来ます。
シンプルなケースデザインですから、ほとんど問題はないかと思いますが
あらかじめお伝えしておきます。
弊社でのケース研磨の価格は¥8,000です。
よろしければ、「お見積キット」からご依頼になってください。
ご利用、お待ちしております。
Re: /質問者:MTK
投稿日:2009/06/05(Fri) 13:34:48
ご返事ありがとうございます。
研磨したあと再メッキということですね。
そのメッキの費用は概算でどれ位でしょうか。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2009/06/05(Fri) 23:08:00
アルミケースであれば、ステンレス同様メッキの必要はないかと思います。
また、メッキ工場の見解では、アルミニウムはメッキがキレイに
つかないとのことですので仕上がりに期待が出来ず、お薦めはできません。
Re: /質問者:MTK
投稿日:2009/08/05(Wed) 13:58:13
はい理解できました。それでは研磨にてお願いしたいと思います。
遅くなりましたが、見積キットにて本日発送しました。
どうぞよろしくお願いします。
tamtimeの見積りは、
技術者のコメント・写真付で、安心!
お見積りはメールとwebで、簡単にチェック!お預かりした時計を一級技術者がしっかり検査し、修理の必要な箇所を写真を交えてご説明致します。解かりやすい説明で、どなたにも安心してご依頼いただけます。
-
- オメガ
- スピードマスター
- ロレックス
- シーマスター
- オーバーホール
- リューズ
- セイコー
- クロノグラフ
- ベルト
- 文字盤
- 風防
- タグホイヤー
- 自動巻き
- ベゼル
- ロレックスデイトジャスト
- サブマリーナ
- 再メッキ
- 研磨
- ロレックスエクスプローラー
- 結露
- アンティーク
- ロレックスサブマリーナ
- ロレックスデイトナ
- カルティエ
- カレンダー
- クオーツ
- コンステレーション
- シャネル
- ゼンマイ
- デイデイト
- デ・ビル
- ハミルトン
- メッキ
- 修理
- GMT
- IWC
- Luminox
- Rolex
- SWISS
- tamtime
- アクアテラ
- インヂュニア
- インデックス
- エアキング
- エクスプローラー
- エルメス
- オイスター
- オイスターパーペチュアル
- オメガヴィンテージ
- オリエントスター