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再メッキとオーバーホール(古い国産手巻き)

質問者:丸山 投稿日時:2011/10/14 13:48

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はじめまして。
1940年代のものといわれておりますSEIKOの手巻きです。
ケースに以前にメッキしたことがあるのですがまた腐食が進んできました。
再メッキをお願いしたいのと、オーバーホールが可能かをお知らせください。
可能性がありましたら、すぐにでも現物を送りたいと思っています。
よろしくお願いします。

Re: /回答者:tamtime

投稿日:2011/10/18(Tue) 10:00:14

丸山様、お問い合わせありがとうございます。

1940年代というと70年も前のお時計ですか??
オーバーホールは可能かと思いますがコンディション次第となりますので拝見のうえ調査させていただきます。

ケースメッキですが、腐食の具合はどの程度でしょうか?
ケース研磨により下地作りを行い、そのうえで再メッキをかけることになります。
ケースの素材がステンレス製であればメッキ剥離溶剤で古いメッキをキレイに除去出来ますが、この年代ですとおそらく真鍮ですね。メッキ剥離溶剤が使えないと思われますので研磨で剥離しなければなりません。
そうなると、腐食の進行程度がかなり問題となってくるでしょう。

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