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ベゼルと文字盤のズレ

質問者:ikaken 投稿日時:2012/12/15 03:45

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オメガシーマスターに海水が入り、日本正規代理店であるスウォッチグループへ持ち込んだところ、スイス本社にてケース以外新品交換となりました。

修理が終わり受け取りにいったのですが、どう見てもベゼルポイントの位置と12時の位置に微妙なズレがありました

技術者にみて貰ったのですが、文字盤△マーク内にポイントが収まっていれば問題なしとのスイス本社見解とのことでした。

修理に出す前はピッタリ合っていたのに、微妙なズレが気になって仕方ありません。

ひょっとして文字盤がズレているのではと確認したところ、スイス本社での検品では異常はなしとのこと。

スウォッチグループの技術者は、購入時に最初からズレがあったのでは?と言い始めたため、水掛け論になりました。

高額な修理代であったため、どうしても納得がいきません。
このベゼルと文字盤のズレを直すことが出来ませんでしょうか。

Re: /回答者:tamtime

投稿日:2012/12/17(Mon) 18:42:17

ikaken様、お問い合わせありがとうございます。

回転ベゼルはクリックの噛み合い具合、遊び加減により多少のズレがあるものです。
工業製品には製造規格があり、製造規格には許容範囲が設けられています。
「この範囲内のズレならば合格とする」というような意味合いです。

ikaken様のお時計は、メーカーの技術者様のみならず、製造拠点であるスイス本社にて
「異常なし」という合格、お墨付きが伝えられたのですから問題ないはずです。
それに対し、部外者である我々町の技術者は手出しが出来ないと思われます。


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