竜頭と巻き芯が取れてしまいました
質問者:ルミ太郎 投稿日時:2013/04/27 09:13
ルミノックス3050シリーズです、リューズを2段目まで引き出そうとしましたが、硬かった為ラジオペンチで引き出そうとしたところ、プチッとリューズと巻き芯が抜けてしまいまいた。そのまま押し込んでしまい3針が不動の状態になってしまいました、リューズを回すと針は動きますが秒針はすぐに止まってしまいます。修理可能でしょうか?費用も気になります。T25表記ですが、正規か並行かの区別は不明です。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2013/04/27(Sat) 14:39:03
ルミ太郎様、お問い合わせありがとうございます。
リューズの心棒にあたる巻真はムーブメント側のオシドリという部品によって
抜けないように組込まれております。
巻真は一見、ただの細い棒ですが時計動作のオン・オフのスイッチであったり、
針を回す歯車であったり、ゼンマイを巻上げるためのハンドルであったりと、
とても大事な役割があり、その先端には精密な彫刻が施されています。
ですからペンチで引っ張ることは巻真だけでなく、ムーブメント本体に対しても
かなりのダメージを与えてしまうので気をつけなければなりません。
いただいた文面から判断いたしますとオシドリの他、ムーブメントに破損があるかもしれません。
オーバーホールに加えていくつかのパーツ交換を要する場合があります。
文字盤にはT-25表記がありますので弊社でも、またメーカーでもオーバーホールの受付が
可能な正規品となります。
弊社でのオーバーホール基本料金は¥16,000です。
リューズに不具合があり、交換が必要になった場合にはメーカーからのパーツ供給がないため
メーカー送りでの修理依頼となります。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
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