金張りの修復について
質問者:sss 投稿日時:2013/08/22 12:54
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2013/08/24(Sat) 15:45:17
sss様、お問い合わせありがとうございます。
金張りの修復は残念ながら出来ません。
通常の金メッキがおおよそ3ミクロン~5ミクロン、弊社で可能な再メッキ加工は
最大20ミクロンが限度です。
金張りですと80~100ミクロンの厚みがありますので、剥離した部分をメッキで補うことは到底出来ません。
金が剥がれた部分は、そのままにしておくと腐食が起こります。そうならないような処置は必要です。
剥がれ落ちた部分の段差を研磨にて慣らし、その上から金メッキを厚くかけてあげることならば可能です。
ただし、研磨で慣らした段差も、再メッキをかけた後でも見えてしまいますので
あらかじめご了承ください。
ケース研磨が¥9,000、20ミクロンでの再メッキ加工がおおよそ¥20,000程度です。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、サイト内「無料!お見積りキット」からお申し込みください。
Re: /質問者:sss
投稿日:2013/08/24(Sat) 16:05:13
ご返事いただきありがとうございます。早速、見積りキットの申し込みをさせていただこうと思います。
tamtimeの見積りは、
技術者のコメント・写真付で、安心!
お見積りはメールとwebで、簡単にチェック!お預かりした時計を一級技術者がしっかり検査し、修理の必要な箇所を写真を交えてご説明致します。解かりやすい説明で、どなたにも安心してご依頼いただけます。
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