タグホイヤーセルのメッキ仕上げについて
質問者:山ちゃん 投稿日時:2017/11/03 11:05
タグホイヤー(セル)の外装を仕上げたいと考えています。
ss×gpのコンビですが、金メッキを施す際、いくつか確認したいことがあります。
?ベルトはメッキとssが交互になっていますが駒をすべてバラすのでしょうか。→セルのベルトはかしめが弱いのでバラすのは不安です
?ベゼルの目盛り(墨入れ)は再度必要でしょうか。
よろしくお願いします。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2017/11/14(Tue) 21:28:31
山ちゃん様、お問い合わせありがとうございます。
TAG heuerのセル、弊社にて外装仕上げが可能です。
コンビモデルもブレスレットをバラすことなく、キレイに仕上げることが出来ます。
ベゼルは再メッキをしても目盛のインク部分にはメッキが乗らないので、
基本的には大丈夫ですが、インクが傷んで弱っている場合、剥離してしまうことがあります。
その際には、別途、墨入れ作業が必要になります。
再メッキ加工は下地処理としての外装研磨がセットで必要となります。
メッキの厚みは2~5ミクロン程度しかないため、そのままメッキをしても傷など、
すべて見えてしまいます。古いメッキを取り去るためにも大切な工程です。
○ケース&ブレスレット研磨 ¥18,000
○ケース&ブレスレット再メッキ加工約¥12,000
○ベゼル墨入れ(必要な場合) ¥ 5,000
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
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