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再メッキについて

質問者:velocette 投稿日時:2019/10/09 13:17

写真1

1947年製造のBULOVAの機械式時計です。
ローズゴールドの金貼りが施されていますが、傷や摩耗が目立ちます。再メッキによる外観の復活は可能でしょうか。
よろしくお願い致します。

Re: /質問者:tamtime

投稿日:2019/10/09(Wed) 18:00:58

velocette様、お問い合わせありがとうございます。

ケース研磨と再メッキ加工で外観はかなりキレイに復活するかと思います。
再メッキ加工は下地処理としての外装研磨がセットで必要となります。
メッキの厚みは2~5ミクロン程度しかないため、そのままメッキをしても傷など、
すべて見えてしまいます。メッキの仕上がりを左右する大切な工程です。

ただし、ローズゴールドは廃版です。イエローゴールド、ピンクゴールドが
基本色となりますが、元の色に一番近い色を選択することになります。
画像を拝見するとケースの12時側が摩耗して地肌が出てしまっています。
こういう部分はどうしても研磨にも限度があります。

○ケース研磨     ¥ 9,000
○ケース再メッキ加工約¥10,000

詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、ページ下「修理のご依頼・見積り」からお申し込みください。

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