IWC GSTクロノ チタン
質問者:みやび 投稿日時:2019/11/21 00:55
お世話になります。
21年前に購入しましたIWC:GSTクロノ(チタン)(Ref.3707 Cal.C7922)につきまして、以下の不具合があるのですが、修理可能でしょうか?
・リューズのねじ込みが甘い(0.3回転程度)
・ブレスレットのクラスプ中折れ部分のピンが外れる
・ベゼル打疵、ブレス使用疵等の再研磨
・ブレスレットの錆除去
・上記の修理を含むオーバーホール
ご回答よろしくお願いします。
Re: /質問者:tamtime
投稿日:2019/11/21(Thu) 17:03:17
みやび様、お問い合わせありがとうございます。
IWCのGSTクロノ、チタンでも弊社にてキズ取り研磨が可能です。
ただし、ベゼルのエッジ部分の打痕は完全除去は難しいでしょう。
エッジ(峰)は二つの面で構成されています。二つの面をともにしっかりと
シャープに磨く必要がありますが、ただでさえチタンは硬質素材であるため
充分なエッジ立てを行うことが出来ません。
限度がありますので、あらかじめご了承ください。
ブレスレットのサビはブレスレット研磨で除去が可能です。
クラスプ(留め具)のピンも修理が可能です。
リューズのネジ込みが甘い場合、リューズとチューブの摩耗が考えられます。
修復は困難であるため、リューズ、チューブ、双方の交換が必要になりますが
こちらのブランドはメーカーから一切の外装パーツ供給がないため
リューズを入手することが出来ません。
修理各社様ともにパーツを入手することが困難です。
リューズ交換はメーカー送りでのお見積り、修理依頼となります。
すでに0.3回転程度しか喰わないとのこと、まもなく全く喰わなくなります。
弊社お預かり中に喰わなくなる場合もございますが、その際は責任を負うことは出来ません。
○オーバーホール基本料金 ¥36,000
○ケース&ブレスレット研磨¥18,000
○クラスプピン修理 約¥ 3,000
リューズ・チューブ交換が必要な場合、オーバーホールも含め
メーカー送りでのお見積り依頼となります。
弊社でもメーカー修理をお取次することが出来ますので、
機会がございましたら宜しくお願い申し上げます。
tamtimeの見積りは、
技術者のコメント・写真付で、安心!
お見積りはメールとwebで、簡単にチェック!お預かりした時計を一級技術者がしっかり検査し、修理の必要な箇所を写真を交えてご説明致します。解かりやすい説明で、どなたにも安心してご依頼いただけます。
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