
質問者:フウ 投稿日時:2024/02/22 22:28
セイコーのG構造風防について相談です。
この度、風防の交換を考えている時計がG構造というものだとわかりました。(セイコーQZ 0923-8000-Gです。)
そこで質問なのですが、この構造の風防は、テーパーの角度や厚みがピッタリ一致するものでなければ交換は出来ないのでしょうか?
それともテーパーがついた風防であれば、ある程度の許容範囲があるものなのでしょうか?
また、純正品番は300W76GNでしょうか?
よろしくお願い致します。
Re: /質問者:tamtime
投稿日:2024/02/24(Sat) 13:25:01
フウ様、お問い合わせありがとうございます。
G構造は風防ガラスの斜面をガラス縁で押さえて固定する方式です。
斜面の角度が浅いとガラスがガタ付いたり、角度が深いとガラス縁が
取り付け出来ないなど、なんらかの不具合が出てしまうものと思われます。
許容範囲があるのか否かは、試したことがないのでわかりません。
古いお時計のため、残念ながら純正品番もわかりません。
お役に立つことが出来ず、誠に申し訳ございません。
また機会がございましたら宜しくお願い申し上げます。
クリックで詳しい説明を表示※画像は一例です
お見積りはメールとwebで、簡単にチェック!お預かりした時計を一級技術者がしっかり検査し、修理の必要な箇所を写真を交えてご説明致します。解かりやすい説明で、どなたにも安心してご依頼いただけます。
クォーツから機械式、高級ブランド時計まで
卓越した修理・オーバーホールの技術で貴方の時計を甦らせます。
時計の修理・オーバーホールの「タムタイム」