まつい様、お問い合わせありがとうございます。

画像はガラスが紛失される前の写真ですね？
このように画像を添付していただくとわかりやすいですね＾＾

このガラスはプラスチック製の箱型風防です。
四角い風防は丸型と比べ、製作がとても難しいので
「そっくり同じもの」となると限度があります。
この点、ご理解いただければ製作することは可能です。
費用はおおよそ￥7,000ほどかと思います。

箱型やドーム型のプラ風防は、立ち上がりがあることで
文字盤面とガラス内面とのクリアランスを確保し、針がガラスと干渉しないようになっています。
ですからフラットなガラスを入れると針とぶつかって作動することが
出来なくなってしまうのです。
プラスチック風防の時計はデザイン性のみならず、機能面でも
その必要性があって取り付けられているのです。

残念ながらプラスチックである以上、キズは付きやすいです。
出来るだけご注意いただきながらご使用されることをお勧めいたします。

ただし、プラスチックの利点はキズがついたら研磨で消すことが出来ます＾＾！