
質問者:kubota 投稿日時:2009/05/01 07:16
こんにちは。下記の者です。ご相談したいことがあります。
この時計はすでに御社(tamtime様)に無料の見積もりキットですでに出しているのですが気になることがあります。
このモデルのベルトはご存じのように金色の飾りビスがついております。このベルトを自分で研磨クロスのようなもので磨いていたら、ベルトがテカテカになってケースと一体感がなくなりました。
可能でしたらケースと同じように艶けしになりますか?
元のようにケースとベルトの一体感とビスの光沢(艶あり?)が蘇るとありがたいです。難しくて根気のいる作業かと思いますがよろしくお願いいたします。
追記 大変お恥ずかしいお話ですが、「艶けし」と「艶あり」の意味がいまだにわかりません。教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2009/05/01(Fri) 21:02:57
kubota 様、お問い合わせありがとうございます。
「無料!見積りキット」をご利用いただきありがとうございます。
kubota様のお時計、無事に到着いたしております。
サントスガルベ、現物を確認いたしました。かなり丁寧に磨かれているようでピカピカですね。
しかしながら、やはり磨きすぎてしまったようで艶けし部分も光沢が出てしまっております。
弊社で研磨仕上げを行うことで、元のようになりますのでご安心ください。
しかしながらこのモデル、いろいろな時計の中でも1位2位を争うほど
難しい研磨作業となりますので、かなりお時間も要してしまいます。
すべては金色の艶あり飾りビスのおかげです。
時計に於いての「艶けし」と「艶あり」についてですが
艶ありはいわゆる鏡面です。キレイな鏡面は鏡のように光と影を写し込みます。
艶けしは「筋目」と「梨地」とがあります。
筋目は、ちょうど鏡面にサンドペーパーをかけたようなもので細かい筋が入ることで、その艶を落としております。
スポンジヤスリのようなもので仕上げていきます。
サテン仕上げとも呼びますがサテンの生地のような仕上がりです。
梨地はその名のとおり梨の皮の表面のように細かい粒々により艶を消しております。
サンドブラストと言いますが、砂やガラスの粉を圧縮エアーで吹き付けることで表現します。
すりガラスなどはサンドブラストによるものだったと思います。
おわかりになりましたでしょうか?上手くご説明出来ずスミマセン。
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