top of page

時計相談室

時計相談室 > ムーブ・オーバーホール

  • ←前の質問
  • 相談室へ戻る
  • 次の質問へ→

古いグランドセイコーの修理

質問者:古い時計大好き 投稿日時:2010/06/22 22:57

NO IMAGE

昭和46年頃の自動巻きのグランドセイコー、モデルNo.5646-7010の修理に関する質問です。10数年前に他店でオーバーホールを行い、数年は順調に動いていましたが、ガラスの内側が曇ってしまうようになった為、ここ十年以上全く使用していませんでした。最近になって使ってみましたが、半日だけ動いて止まってしまいました。貴社で修理は可能でしょうか?また概算で費用はいくらくらい掛かるでしょうか?

Re: /回答者:tamtime

投稿日:2010/06/23(Wed) 09:56:21

古い時計大好き様、お問い合わせありがとうございます。

40年前のcal.5646、ハイビートのオートマチックの時計ですね。
このモデルは40年経った今日でも高い人気があり、大事にされている方がたくさんいらっしゃいます。
弊社でもたくさんのオーバーホールのご依頼があるモデルです。

「ガラス内側の曇り」。。。これは水入り(湿気入り)ですよ。
10年以上もそのままであったとのこと、内部のムーブメントはどうなっているのでしょうか?
サビが広がっていなければ良いのですが。。。

純正部品はすでに製造中止になっていると思われますので、サビなどによりパーツ交換を要する場合は
修理不能となることもあります。

弊社でのGSオートマチックのオーバーホール基本料金は¥20,000です。

tamtimeでは正確なお見積りを差し上げるためには
「時計を拝見してから」と考えております。
参考価格としてのご案内となりますのでご了承ください。

返信する

コメントする前にサインインすることもできます。
 
  • ←前の質問
  • 相談室へ戻る
  • 次の質問へ→

修理のご依頼・見積り

altクリックで詳しい説明を表示※画像は一例です

tamtimeの見積りは、
技術者のコメント・写真付で、安心!

お見積りはメールとwebで、簡単にチェック!お預かりした時計を一級技術者がしっかり検査し、修理の必要な箇所を写真を交えてご説明致します。解かりやすい説明で、どなたにも安心してご依頼いただけます。

▲ Page Top