
質問者:花ちゃん 投稿日時:2013/11/13 17:26
お忙しい中、誠に恐縮です。
修復可能か、不可能か教えてください。
セイコードルチェ電波時計 SADY001(5B21)なんですけど、このモデル本体ケース一体型って言うですか?普通タイプでいうラグと弓環の部分(12時方向と6時方向ともです。)を研磨材で相当、磨いってしまい下地が縦にシマシマ模様のヘアーラインになってしまいました。。特に12時方向の右側ラグ部は少し痩せた感じがします。ダイヤシールド加工なので研磨をしてメッキ処理という技は可能でしょうか?キズを隠せれば幸いです。ご回答の程、よろしくお願いします。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2013/11/15(Fri) 18:31:12
花ちゃん様、お問い合わせありがとうございます。
ダイヤシールドはステンレスの3倍もの表面硬度をもつ特殊コーティングです。
IP(イオンプレーティング)メッキと同様の硬化メッキで非常に硬いため
残念ながらキズ取り研磨をすることは出来ません。
おそらくメーカーでも対応出来ないものと思われますので、ケース交換となるでしょう。
お役に立つことが出来ず、誠に申し訳ございません。
また、機会がございましたら宜しくお願い申し上げます。
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