Ｔａｔｓｕ様、お問い合わせありがとうございます。

リューズが９時の位置にあるものを逆リューズというのですか？
たとえ逆リューズであっても、それは特殊ムーブメントであるということではありません。
ケースの中のムーブメントが180度、回転した向きで搭載されているだけです。
そのため、通常は9時の位置にあるスモールダイヤルが3時に配置されているわけです。
ですので、時計の取扱い方法もまったく一緒です。

９時位置のリューズロックキャップをゆるめると、その中にリューズがあります。
リューズを１段引きでカレンダーの早送りのポジションですのでカレンダー合わせが出来ます。
リューズを２段引きで針送りのポジション、時刻合わせをするのはこの位置です。
カレンダーと時刻をあわせたら、リューズを０段まで押し込むと時計が作動しはじめます。
そこでリューズロックキャップはきちんと締めてください。

クロノグラフ（ストップウォッチ）の操作方法は、
８時位置のプッシュボタンを１回押すとクロノグラフの計測がスタート、もう１回押すとストップ、
10時位置のプッシュボタンを押すとリセットされます。

ゼンマイが巻き方がわからないとのことですが、WEBでスペックを見るとクォーツ時計のようですね。
クォーツ時計は電池で動く時計ですので、ゼンマイはついておりません。

WEBで画像を見て判断しましたので、詳しいご使用方法は取扱説明書をご覧ください。
それ以上のご質問はご購入店またはメーカーへお尋ねください。