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ハミルトン ケース、裏蓋研磨について

質問者:ヨッシー 投稿日時:2015/11/01 23:24

写真1

写真2

写真3

所有している旧カーキキング クォーツとオートの2本ですがケース、裏蓋の傷取り研磨は可能でしょうか?
2枚目写真ですが傷ではないと思いますが黒い点が2つあります。
3枚目写真ですが裏蓋がスケルトンとなっていますが研磨出来ますでしょうか?
又、ケースと裏蓋研磨でそれぞれおいくらでしょうか?

宜しくお願いします。

Re: /回答者:tamtime

投稿日:2015/11/02(Mon) 19:16:58

ヨッシー様、お問い合わせありがとうございます。

お写真を拝見するかぎり、2つの黒い点は打痕キズと見受けられます。
打痕キズは思いのほか深いものなのですが、特に裏蓋は刻印文字があるため深く削ることが出来ません。
刻印の消えない限度までしか研磨が出来ませんので、これで消えない打痕は取り切れずに
残ってしまいます。
特にこのお時計はホーニング(サンドブラスト)という艶消し仕上げです。
研磨にてキズ取りをした後に、サンドブラストをかけて艶消し仕上げを行いますので、
かなり条件は悪いものと思います。
スケルトンモデルはガラスを取り外してから作業を行います。
基本メニューとしては、ケース研磨にて¥9,000です。
裏蓋のみではおおよそ¥5,000ですが、ホーニング目を揃えるためには
ケースと裏蓋を一緒に行うことがセオリーです。

詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、サイト内「無料!お見積りキット」からお申し込みください。

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