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アンティークOMEGAの再メッキ

質問者:lily 投稿日時:2015/12/20 03:50

写真1

写真2

写真3

写真4

1970年代のOMEGAなのですが、ホワイトゴールドのような白っぽいシルバーに再メッキ可能でしょうか?可能な場合、加工料はおいくらでしょうか?

Re: /回答者:tamtime

投稿日:2015/12/24(Thu) 18:12:28

lily様、お問い合わせありがとうございます。

ホワイトゴールドのメッキとは聞いたことがありません。
K18ホワイトゴールドの場合、金は75%、その残りの25%に、白い色の金属である
パラジウムなどを混ぜて、白っぽいゴールドを作っています。
ところが金色が抜けないために、まだまだ黄色みが出てしまうため、ロジウムメッキを
かけることで白色に見せています。
「ホワイトゴールド」の名称で販売されているほとんどの宝飾品は、だいたいが
ロジウムメッキの加工が施されています。

このお時計を白色にしたいのでしたらパラジウムメッキとなります。
ケース&ブレスレットの再メッキ加工はおおよそ¥7,000程度です。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、サイト内「無料!お見積りキット」からお申し込みください。

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