top of page

時計相談室

時計相談室 > リューズ

  • ←前の質問
  • 相談室へ戻る
  • 次の質問へ→

リューズの修理とオーバーホールなどについて

質問者:kazu 投稿日時:2018/12/02 22:25

写真1

写真2

写真3

譲り受けた1950年代のハミルトンの時計です。

譲り受けた時は気づきませんでしたが、リューズを回すと曲がっているようで、いびつに回転します。曲がってはいますが、ネジを巻くには問題ありませんでした。
また、動作はしますが前の持ち主の方が、今までにオーバーホールしたかどうかは不明です。

リューズの修理とオーバーホール、およびケースをきれいにする場合、おいくらになるか回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

Re: /回答者:tamtime

投稿日:2018/12/04(Tue) 12:26:36

kazu様、お問い合わせありがとうございます。

1950年代のお時計とのこと、60年も前のお品ですね。
たしかに画像を拝見すると、かなり古いお時計のようです。
リューズが曲がってしまっておりますが、古いお時計の場合、これを修正しようとすると
経年の金属疲労などもあり、簡単に折れてしまう恐れがございます。
直そうとするにはリスクがあるため、もしも操作上、問題がなければこのまま
ご使用した方がよろしいかもしれません。
オーバーホール基本料金はおおよそ¥30,000くらいになるかと思われます。
ケース研磨は¥9,000ですが、年代物の風合いを大事にしたほうがよろしいかもしれません。
古いお時計の場合、ケースの素材がステンレススチールのみ研磨が可能です。

詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、ページ下「修理のご依頼・見積り」からお申し込みください。

返信する

コメントする前にサインインすることもできます。
 
  • ←前の質問
  • 相談室へ戻る
  • 次の質問へ→

修理のご依頼・見積り

altクリックで詳しい説明を表示※画像は一例です

tamtimeの見積りは、
技術者のコメント・写真付で、安心!

お見積りはメールとwebで、簡単にチェック!お預かりした時計を一級技術者がしっかり検査し、修理の必要な箇所を写真を交えてご説明致します。解かりやすい説明で、どなたにも安心してご依頼いただけます。

▲ Page Top