古いロンジン文字盤の再メッキ
質問者:たまけん 投稿日時:2022/09/03 14:28
はじめまして。恐れ入りますご相談させてください
亡くなった父が引き出しに仕舞い込んでいたいた古い手巻きのロンジンです
ケース・ベゼルの大部分の金メッキが剥がれ、文字盤もメッキがポツポツと浮いてるように見える状態です
ホームページ拝見するとケース・ベゼルの再メッキは事例が多くありましたが、このような状態の文字盤を修復することは可能なのでしょうか、それとも交換になりますか?
よろしくお願いします
Re: /質問者:tamtime
投稿日:2022/09/05(Mon) 16:41:20
たまけん様、お問い合わせありがとうございます。
こちらのお時計、弊社にて再メッキ加工をすることが可能かと思います。
再メッキ加工は下地処理としての外装研磨がセットで必要となります。
メッキの厚みは2~5ミクロン程度しかないため、そのままメッキをしても傷など、
すべて見えてしまいます。メッキの仕上がりを左右する大切な工程です。
○ケースメッキ剥離 約¥10,000(必要に応じて)
○ケース研磨 ¥ 9,000
○ケース再メッキ加工 約¥20,000~30,000
※昨今の貴金属の高騰によりメッキ工場の価格が大幅に改定、大幅値上げとなりました。
なにとぞご了承ください。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
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