
質問者:Ikawa 投稿日時:2010/10/12 14:23
ずっと欲しかった1996年くらいに発売されていた、セイコークルージングマスターを入手しました。(7K36)結構使われていたほうですが、多分一度もオーバーホールされてないと思います。時刻の関係は非常に精度が高く問題ありません。ただ、この時計にはアナログの気圧計と気圧動向計がついており、500〜1050htpが計測できるのですが、通常の気圧(1010htp)状態の時でも700〜900htpをさし、連続計測すると、たいがい計測不能値をさします。
自宅や車の中は正確ではないと書いてありますが、屋外でも同じような感じです。
センサーの故障でしょうか?交換するとどれくらいかかりますか?おおまかで結構です。教えて下さい。
また、ストップウオッチはありませんが、クロノは3個、他に、日付、ムーンウォッチャー、気圧動向計などがありますが、オーバーホールは高いですか?
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2010/10/14(Thu) 20:17:57
Ikawa 様、お問い合わせありがとうございます。
SEIKOクルージングマスター、7k36キャリバーはとても複雑なムーブメントです。
しかも、不具合箇所が「気圧計」と「気圧動向計」とのこと、誠に残念ながら弊社での修理は断念せざるを得ません。
メーカー送りでのオーバーホール依頼となります。
お役に立つことが出来ず、誠に申し訳ございません。
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