
質問者:コージイ 投稿日時:2012/03/07 16:46
ハーフハンター式懐中時計の内側風防及び押えのケーシングが有りません。
時計の形状の都合で、大変薄いガラスが使われているようなのですが、このような時計の風防を作っていただくことはできますか?メーカーはロンドンのJ.W.Bensonです。
また、ケースと指針の配置が90度回転しています。直りますでしょうか?
指針の短針も正規物とは違うようです。
費用も分かれば、教えて下さい。
手巻懐中時計のオーバーホールの料金もご教示ください。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2012/03/08(Thu) 11:19:28
コージイ様、お問い合せありがとうございます。
懐中時計に使われているようなとても薄いガラスも弊社にて製作が可能です。
ただし、薄さ、サイズ、アールの形状、取り付け構造など、どうしても製作に限度もございますので
実際にお時計を拝見してからの判断となります。
回転ズレは文字盤の固定足が折れてしまっているのでしょうか?
こちらも状況により変わってきますが、おそらく修理が可能かと思います。
手巻式のオーバーホールは¥15,000ほど、ガラスの特注製作が¥10,000ほど
ではないでしょうか?
tamtimeでは正確なお見積りを差し上げるためには「時計を拝見してから」と考えております。
参考価格としてのご案内となりますのでご了承ください。
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