rolex 1500
質問者:永田 投稿日時:2017/04/07 09:29
rolex 1500の1968年型ですが、リューズを締める時に、かなり硬くて上手く入らない時があります。ねじ山を見ると、舐めてはいない様で、切れは残っています。おそらく、OHをすれば直るかと思いますが、OHをしたら幾らでしょうか。また、OHには、ケースの磨きと、ブレスの磨きは込み料金でしょうか。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2017/04/07(Fri) 19:11:14
永田様、お問い合わせありがとうございます。
リューズをネジ込む際に「硬い」のがムーブメント側のゼンマイ巻き上げが
重いために硬く感じるのか、もしくはリューズとチューブのネジ道の噛み合わせに
異常があるためなのか、などなど、不具合の原因によって対策が変わります。
前者であればオーバーホールというムーブメントのメンテナンスや切替車などの
部品交換が必要です。
後者ですとリューズとチューブの交換が必要になります。
ネジ山は目視できるチューブだけでなく見えないリューズ側も確認をする必要があります。
弊社ではオーバーホールと外装研磨は分けております。
1500ですとオーバーホール基本料金は¥25,000、部品交換が必要な場合には
部品代金が別途、加算となります。
ケース&ブレスレット研磨は¥18,000です。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、ページ下「修理のご依頼・見積り」からお申し込みください。
Re: /質問者:永田
投稿日:2017/04/07(Fri) 19:41:47
誠にありがとうございました。
是非、検討しOHなど出す時は貴社様にお願いしたい
と考えます。
草々
tamtimeの見積りは、
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