バネ棒
質問者:渡邉 投稿日時:2018/09/26 13:46
サーウォルサムという金無垢の時計です。
革バンドをオーダーする為、正確に寸法するので、自分でバンドを外そうと思いましたが、バネ棒外しの工具を使っても外れませんでした。
金無垢なので、無理矢理、工具で引っ掻きたくないので、しかたなくバンドの革を裂きました。
画像は外れるタイプのバネ棒でしょうか?
画像では分かりにくいと思いますが、ご確認お願い致します。
依頼の内容はバンドの取り付けと、ケースの研磨です。
ケースはのキズは塵キズくらいしかありません。
リューターで研磨するほどのキズは無いのですが。
何卒よろしくお願い致します。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2018/09/27(Thu) 12:22:09
渡邉様、お問い合わせありがとうございます。
このバネ棒、拝見する限り、ごく普通のバネ棒のようです。
ケースのラグが短いタイプのため、革バンドの厚み分のクリアランスを確保するために、
曲げてカーブさせたものですね。
容易に外せないとのこと、可動部分がサビついてしまっているのでしょうか?
ケース研磨については、例えわずかなキズであっても研磨の第一歩は
ペーパーを用いての粗磨きから始まります。
仕上げの工程で必ずバフやリューターを使用ないかぎり輝きません。
作業方法についてはお任せいただきたくお願い申し上げます。
ケース研磨、革バンド交換or取り付け、必要ならばバネ棒交換も弊社にて
お承りすることが可能です。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
お見積り・修理のご依頼は、ページ下「修理のご依頼・見積り」からお申し込みください。
Re: /質問者:匿名
投稿日:2018/09/30(Sun) 20:32:39
ご回答ありがとうございます。
研磨の研磨は承知しました。
この弓型のバネ棒は、一般的なフラット(直線)の革バンドの取付けが可能と思われますか?
ご経験からご意見をお願い致します。
何卒よろしくお願い致します。
Re: /回答者:tamtime
投稿日:2018/10/02(Tue) 12:30:11
もちろん取り付けが可能です。
バネ棒を弓型にするのは、ケースとバネ棒の間のクリアランス(隙間)を確保し
革バンドの厚みが入るようにするためです。
tamtimeの見積りは、
技術者のコメント・写真付で、安心!
お見積りはメールとwebで、簡単にチェック!お預かりした時計を一級技術者がしっかり検査し、修理の必要な箇所を写真を交えてご説明致します。解かりやすい説明で、どなたにも安心してご依頼いただけます。
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