ピエール・ラニエ 動物シリーズ
質問者:かず 投稿日時:2020/08/17 12:50
20年以上前に購入した石や貝のモザイクで作られた動物シリーズ(4本)の腕時計が、10年以上放置していた状態で出てきました。
ベルトはカビだらけ(さすがに外して捨てました。)、本体にも緑青がついているような状況(ウェットティッシュで拭きました)で、もちろんクォーツは動いていませんが、修理可能でしょうか?(クォーツ内部に緑青や錆が及んでいるかは不明)
とりあえず、ピエール・ラニエ日本総代理店(タパック株式会社)に連絡をしたのですが、
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お問い合わせいただいた限定ウォッチの修理に関しまして、
誠に残念ながら、
メーカーにおいて、部品の供給が終了しているため、
修理は不可となっております。
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と言うコトでした。
状態を見て頂かないとなんとも言えない部分もあると思いますが、諦めるしかないでしょうか?
修理の可能性についてご教示頂ければ幸いです。
Re: /質問者:tamtime
投稿日:2020/08/19(Wed) 14:43:59
かず様、お問い合わせありがとうございます。
4点セットの動物シリーズとは、とても貴重なお時計のようですね。
4点ともに蘇るならば価値のあるお仕事、これはぜひともやってみたいですね。
お時計については、搭載されたムーブメント(機械)にもよりますが
オーバーホールをすることで動くようになるかと思います。
お写真を拝見すると、外装のケースは真鍮製ではないかと思われます。
緑青がついているということはおそらくそうだと思います。
研磨などでキレイにすることが出来れば再メッキ加工で蘇ることと思いますが
ケースの状態を拝見してみないとわかりません。
オーバーホール基本料金はおおよそ¥20,000程度、
ケース研磨が¥9,000、再メッキ加工が約¥9,000です。
詳しくは拝見の上、ご案内させていただきます。
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